2012年12月14日金曜日

Vシネマみたいなものを見るのが好きです

実写版のミナミの帝王はあまり好きではありません。主人公の竹内力の大阪弁が、どうも気になるんです。あの手のドラマは関西人にさせるのが無難ですよ。竹内力は大分県の出身だから、どうしても発音がぶれて、そこが引っかかるんですよ。なので地域性を感じないものを選ぶのがベターです。レンタルDVDで、のれんを潜って入るコーナーにあるものは、だいたい外れませんね。例えば試着室でジーンズの裾を調整してもらう時に股間が熱くなってチャックが閉まらないのを女子店員さんに「大きいですね」なんて言われながら、あとはモザイクの世界に。かなり無茶な設定なのに、つい釘づけになってしまいます。